排卵と安全日・危険日

排卵と安全日・危険日

排卵は生理前の14日前後でおこり、受精、着床がなければ生理となります。

排卵後、24時間以内に精子と出会わなければ妊娠に至りません。

実際の危険日は、この24時間のみであり、それ以外は安全日ということになります。

しかし、この排卵の時期を正確に割り出すことは出来ません。

排卵自体、一度ではなく二度の人もいるため、本当の安全日の算出は不可能とも言えるのです。

安全日は排卵時期以外は全て安全日とも言えます。

また、安全日は排卵の日さえ確認できれば可能だと言えるのですが、計算だけでは割り出すことが出来ません。

安全日の確認のために毎日の基礎体温と、妊娠を望まないのであればピルを利用するなどした方がよいでしょう。

安全日には排卵が行われていません。

しかし、安全日だからといっても、体内で精子が2日から1週間程度生き残り、その間に排卵が起これば妊娠する可能性があるのです。

このように、安全日は確実では無い、ということです。

安全日に頼った避妊は避けるべきだと言うことはお判り頂けるでしょうか。

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